古代ガラス(ローマングラス)と銀を使った茶杓です。ガラスの色や形からインスピレーションを得て全体の形を決めています。
薄くシンプルなグリーンガラスに添うよう柄は細く繊細に、ガラスのドロップ形に合わせて櫂先は少しだけ蓮弁形にしています。こちらはほとんど銀化がなく透き通ったグリーンのガラスです。
もともとガラスに開いていた穴を使いカシメて留めました。柄は丁寧に磨いて古美仕上げをしているので、茶入を傷付けず使用できます。
茶箱や気軽なお点前に、きらりと光を添えてくれる茶杓です。
短めですが、マドラーや匙としても使用できます。
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長さ 132mm(外櫂先のカーブに沿って測った長さ)
幅櫂先の一番太いところで12mm
柄の一番細いところで2mm弱
素材:純銀、ローマングラス
仕上げ:古美仕上げ(いぶし銀)
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出来るだけ軽く仕上げるため、ひとつひとつ地金を塊から金槌で叩いて強度をもたせております。
そのため、純度の高い銀でも細くしなやかな表現が可能になっています。
こちらは純銀を使用しています。茶道の世界では南鐐と呼ばれる純度の高い銀です。
【ローマングラスとは】
ローマングラスには、表面が七色に光る現象が現れているものがあります。銀化現象と呼ばれ200年~500年以上、乾燥した限られた環境の土に埋まることにより起こる、化学反応を起こした風化現象です。