筋のある古代ガラスの欠片を竹の節に見立てて茶杓の真ん中に据えました。
厚みのある板から削り出すことで横から見るとごくわずかな蟻腰で優美な曲線を描くようにつくっています。
(手取りが少し重く感じられるかもしれません。)
ただ竹茶杓に似せるだけではなく、竹節の面白さを取り入れつつも金属でしか表現できない造形を目指しました。
通常よりは短い茶箱サイズですが、大きなお茶碗以外でしたらお使い頂けます。
前回の古代ガラス中節茶杓とはガラス、大きさが異なります。サイズと商品説明、写真をよくご確認の上ご購入ください。
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長さ:169mm(外櫂先のカーブに沿って測った長さ)
幅:櫂先の一番太いところで10.5mm
柄の一番細いところで3.7mm
素材:純銀、ローマングラス
仕上げ:磨き仕上げ(燻してから磨いています)
⭐︎茶杓袋付
※桐箱は付きません
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こちらは純銀を使用しています。
出来るだけ軽く仕上げるため、ひとつひとつ地金を塊から金槌で叩いて強度をもたせております。
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【ローマングラスについて】
ローマ帝国時代につくられたローマングラスには、表面が七色に光る現象が現れているものがあります。銀化現象と呼ばれ500年〜2000年以上乾燥した限られた環境の土に埋まることにより起こる、化学反応を起こした風化現象です。
当工房ではイスラエル、アフガニスタン等の地中に2000年近く(推定)埋まっていたものを使用しております。
もともとアンティークで風化したガラスですので、欠けや気泡、表面上にクラックが浅く入っているものもございます。
銀化は物理的な摩擦によって剥がれることもございます。お取り扱いにはご注意ください。
なお、今まで使用していて割れてしまったというご相談はございませんが、万が一破損の際には金継ぎ、金属による呼び継などの補修が可能です。