純銀を丁寧に叩き、流れるような曲線の美しい茶杓をつくりました。切りとめ部分にあしらった花は、平等院鳳凰堂の阿弥陀仏に納められていた玉の飾り片をモチーフにしています。
全体の形は李朝の砂張匙にある形を意識してつくりました。
櫂先は蓮弁形です。
以前作ったものより少し長さを長くし、重心に留意してつくりました。色々な茶器や茶碗にも乗せやすくなっています。
写真で使っている茶碗は口径が約132mmです。このくらいまでの茶碗でしたら、茶杓を乗せることができます。
ぜひお手持ちのお道具や茶箱での取り合わせを楽しんで頂きたい茶杓です。
※緑青色の盤に置いた写真のみ、以前におつくりしたものになります。
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長さ:約153mm(櫂先の先から切りとめまでを直線で測った長さ)
幅:櫂先の一番太いところで12mm弱
柄の一番細いところで約2.5mm
素材:純銀
仕上げ:いぶし銀+磨き仕上げ
※桐箱は付きませんが茶杓袋がつきます。