荒やすりから砥石まで丁寧に整形していく古代ガラスの茶杓と違い、こちらは銀の板を即興で叩いたり曲げたりして仕上げた形です。型を使っていないので、偶発的に生じる地金の形や表情をお楽しみいただけます。
櫂先は一文字形に近くスッキリとした姿です。手元は細めに仕上げておりますので、色々な茶碗や茶器に合わせやすいと思います。また落ち着いた風合いのため古いお道具にも合わせやすいです。
以前おつくりした「銀紙茶杓」に比べると、全体に樋のように深めのカーブが付いており、お茶を掬いやすくなっています。
金属を一方向から叩くと、地金の表面に皺が寄り、それが独特な膚をつくります。樋のようなカーブの内側にその質感を楽しんでいただける茶杓だと思います。
通常サイズより少しだけ短いサイズです。茶箱にも通常のお点前にもお使いいただけます。色はいぶし銀仕上げです。おうち時間のおともに、いぶし銀の味わいをお楽しみください。
※12、13枚目の写真は色味と大きさ、形の比較です。こちらは左から2番目のお品になります。
※手取りが少し重く感じられるかもしれません。ご購入をご検討の方はご注意ください。
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【再入荷リクエストを頂いたお客様へ】製作過程で偶発的な部分のある手作りのお品です。再入荷リクエストをいただきました商品とは仕上がり、大きさに違いがございます。ご購入の際は写真とサイズをよくお確かめいただければ幸いです。
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外櫂先のカーブに沿って測った長さ:174.5mm
真上から見た長さ:約171mm
幅:櫂先の一番太いところで11mm弱
一番細いところで4.8mm
素材:純銀
仕上げ:いぶし銀仕上げ
※保管用に簡易的な袋をお付け致します。桐箱、茶杓袋は付きません。
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こちらは純銀を使用しています。茶道の世界では南鐐と呼ばれる純度の高い銀です。