二十四節気では小満を過ぎ、緑が色濃く生い茂る季節、工房の庭では鉄線の蔓もスルスルと伸びてきました。
こちらはそんな今の時期にぴったりの唐草文様をあしらったとても小さい蓋物です。
以前からつくっている唐草の文様ですが、この季節の光をより感じて頂きたく、今回は鎚目を入れない磨き仕上げにして、色もあえて付けず明るい銀そのままの色で仕上げました。
種から蔓が伸びたような意匠は余白を生かし、小さい中にも空間を感じられるように表現しています。伸びた先には小さな唐花が可愛らしく開きます。
大きさは掌に握れるサイズです。
不安な時、何か大切なものを入れて握れるような、両の掌にぴったりおさまるような、お守りにもできる小さい蓋物です。自分ではお守り棗と呼んでいます。
お抹茶は薄茶ですと約9〜10人分、濃茶は約3〜4人分が入ります。
金平糖や豆菓子などを入れれば旅持ちのお菓子入れやおつまみ入にもなります。
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サイズ:縦33mm×横33mm×高さ61mm
口径:28mm
素材:純銀
仕上げ:磨き仕上げ(銀そのままの色)
桐箱付
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※仕覆は付きません。
※写真では蓋と身が違った色に見えますが、下に敷いたものが映り込んでいるためです。上下同じ仕上げの色になります。
☆唐草をワンポイントで透かしたお揃いの茶巾挟みもございます。
☆他に石目打ちの無地のお守り棗、花クルスの文様を施したお守り棗もございます。